オハナは家族。

2003年8月24日
 リロ&スティッチを観る。劇場でも観ているので、これで二回目。
 家族ものに弱い私は、やっぱりまた泣いてしまった。ここで詳しい内容は書けないけれど、(これから観るという人の楽しみを奪ってしまうことにもなるので)私は、基本的に人間はSTRANGERなのだと思う。私達は、広い世界の中にあって、ひとりだ。だからこそ、寄り添いあえる相手を探し求めるのだろう。友達、恋人、家族。決して離れない、忘れない。そんな存在を得られるのは、とても幸せなことなのだろう。

 ていうか、スティッチかわいいよー。ラブリーすぎ。私もレーザーガンで蛙を脅したりボール状に丸まってごろんごろん転げまわったりする宇宙人が欲しい。

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